2010年1月7日木曜日

2110年 宇宙の旅 2週間で火星往復

Yahoo!ニュースのサイエンス欄より。
2110年 宇宙の旅 2週間で火星往復 20年かけ太陽系外


 究極の開発目標は「反物質ロケット」。
地球や人間を作っている普通の物質とは電気的な性質が反対で、
自然界にはほとんど存在しない反物質を燃料に使う。
反物質と普通の物質を衝突させると、どちらも消えて光に変わる現象が起き、
このとき生まれる巨大なエネルギーで前進する。
試算では現行ロケットと比べて速度は100倍、燃費は10万倍という。


まだまだ先の話だけど、他の星へ旅行へ行けるようになる時代が来そうな感じです。
理論的な話でしか無いんだろうけど、実用化の可能性があるってことですよね。
"反物質"とか、身近にないものを利用するところからして、想像の範囲外ですね。



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